ひであ観察日誌

ひであの観察日誌です。自転車やペンギン、同人サークル「春うらら」の告知もこちらでおこないます。

トリノ つるつる

よく考えたら,トリノって滑る・滑らせる競技ばっかだよ!
滑らない競技として,「団体男子カマクラ造り *1」とかどうでしょう?

アルペン 男子回転 1回目

よくわからないのですが,日本の皆川賢太郎が,0.07秒差で3位って実はすごい?
大回転同様,1回目の完走率は60%くらいのようです (^^;)

スピードスケート女子 5000m

途中で2〜3秒の差が付いていても,ゴールにはきちっと超えるタイムに合わせてくるペース配分。それでいて結局はメダリストのタイム差が1.5秒以内だったりするんですよね。

アルペン 男子回転 2回目

タイム以前に,一歩間違うとDNSになるので…見ててドキドキしますよ。
皆川が残り一人で第3位。
湯浅も入賞は確定中。


皆川賢太郎,惜しくも0.03秒足りずに4位タイ。
でも,アルペン競技での4位って十分すごいような! *2
1回目17位の湯浅直樹もジャンプアップして7位入賞。それも,2本目のタイムは 3位だったりします。

ショートトラック

さて,メダルを追加する可能性があるとするとこれが最後!!
ただショートトラックは,よっぽど実力が飛び抜けていないと運の作用がデカい競技なので祈るしかないですね。


結果,男子500mのオーノ以外は,あいかわらずの圧倒的な力で韓国勢の一方的な勝利で終わっちゃいました。男子のリレーなんかも,カナダとの接戦かと思いきや,最後の1周でうひゃっと大外から抜き去って惚れ惚れするほど余裕の強さ。
あとやっぱり,力にそれほどの差がない場合は,スタート次第なんですね。

*1:速度と,技術点,芸術点で競う

*2:日本人の入賞は,50年ぶりらしい。