MS-DOS時代は，C言語の師匠からの影響からMIFES派でした。
Windowsに移ってからは，他に選択肢が無かったのもあって，ずっと「秀丸」を使っていました。
昨年，タブ切り替えができるエディタに乗り換えたいと思うようになって，いろいろ試した結果「サクラエディタ」に移行してみました。
そして昨日，半年使った「サクラエディタ」がいまいち馴染みきらなかったので「秀丸」に戻しました。
「サクラエディタ」はなんというか，動作が全体的に鈍いというか重いというか，もさっとした感触にどうしても違和感を感じていました。
機能的には，必要十分なものが揃っていて，商用のエディタと比較しても遜色はありません。
実際，半年使っていて，機能的な不満を感じたことはありませんでした。
「秀丸」なんかと比べて，セットアップ時のファイル関連付けが面倒だったりしましたが，これはエディタというよりパッケージの話になりますし。
なので，なんとな〜く肌に合わない…と言うしかないんですよ。
面白いことに戻った「秀丸」は，半年ぶりにも関らずさらっと馴染んでいます。
10年近く使っていた慣れなのか，「秀丸」が僕に合っているのかはわかりませんが，これでタブ切り替えがあったら最高なんだけどなぁ。
ただ，こんなこと言いつつ，その実，一番使っているテキストエディタは，「Visual Studio.NET」だったり（笑）
