1週間遅れて，さきほど視聴。
オロチ退治がプロローグでさくっと割愛されちゃったのはどうよ？
と思わなくもないですが，話の締め方自体は，響鬼の最終回として理想的な形だったのではないでしょうか。
（龍騎以降では，）一番好きだった「仮面ライダー555」よりも気に入った作品でした。
「仮面ライダー」という作品である必要が無いなんて意見もありましたが，逆に仮面ライダーだったらツマんなくなるわけでも無かったですし。
そういいつつ，どの辺が「仮面ライダー」だったのか謎でしたけど (^^;)
あとそうそう，9月〜先週まではさくっと無かったことにしましょう（笑）
あ，でもそうすると京介がいなくなるなぁ…
ちょっと極端過ぎるキャラでしたが，最終的に，明日夢とヒビキさんの間には必要な存在になったと思っています。
残念だったのは，まともに出てきた音撃戦士が，3人＋斬鬼さん，さらにちょこっとだけ関東の2匹の鬼が出てきただけだったということ。
日本中の鬼が集合!!! なんてのはやっぱ予算的に無理だったのかな？
せめて，スーツがある関東の面々だけでもオロチの時には駆けつけて欲しかった。
