ひであ観察日誌

ひであの観察日誌です。自転車やペンギン、同人サークル「春うらら」の告知もこちらでおこないます。

みさき公園

和歌山城から、

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雨の中を15km走って、

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「みさき公園」にやって来ました。

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この前の日に訪れた「のんほいパーク」と同様、ここも夏休みから「けものフレンズ」とのコラボイベントを絶賛開催中です。 元々は9月19日までだったこのコラボは引き続き第2弾として11月末までに延長されることになっています。

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ここ、みさき公園を訪れるのは2回目です。
とはいって1回目は大昔、まだ淡路島に住んでいた小学生の頃に家族で来ました。なんか恐竜展のようなイベントが併催されていて、恐竜の骨を触ったのをうっすらと覚えています。たぶん、みさき公園の記憶です。

ほとんど屋外の施設なので、小雨が降りしきる今日のような日はさすがにお客さんもまばら。そのまばらなお客さんも、お仲間フレンズな雰囲気がします。

まずは、けもフレパネル巡り。ここは21種のフレンズ、3種の解説とパネルと他と比べてもかなり多めのパネルが設置されています。

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解説パネルはこんな感じ。

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キリンの繁殖で名を馳せ「キリンのみさき公園」の異名があるそうです。これはキャラパネルの数に入るのだろうか? (入ってませんでした)

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肝心のキリンは屋内にいました。

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他の動物園の例に漏れず、斜面に配置された各動物を巡るのはけっこう体力を使います。

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隠しキャラのフェネックは、ゾウ舎跡の造形公園にいました。

ひととおり巡って、ペンギン舎が無かったことに気づきます。 いや、みさき公園にペンギンはいたはず。 …公園マップをもう一度確認すると動物園エリアの反対側にイルカのマークが。

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ペンギンやアシカとあわせて海の動物という分け方のようで、こちらにいました。
おなじみフンボルトペンギン、

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もちろんフレンズのパネルはフルルです。

かなり狭めのペンギン舎ですが、近くていいですね。

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でもこのプール部分、泳いでいるペンギンはどこから擬岩に上るのでしょう?
左側にある斜面くらいしか無さそうなのですけど、何羽かジャンプして上ろうとしてるのを見ましたが、みんな滑って落ちてるんですよね。

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結局、飛び込む姿はなんども見ることができたのですが、水面から上る姿を確認することはできませんでした。

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あとそうそう、フルルのパネルは巣箱っぽい箱に貼られていたのですが、東武動物公園のグレープ君 *1 じゃありませんが、箱の主が住んでました。

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ちなみにここまで収集したパネルは21枚。公式で告知されていた枚数はコンプ!! …といいたいところですが、この時点で隠しキャラとして存在が明言されているサーバルちゃんを見ていません。

…どこ? と最終手段。ググって先人のネタバレに頼ったところ、わかったのが

「木の上」

いや、どこやねん? どこですか? 皆さん、空気読みすぎて本当に木の上の写真しかあげてないんですよね。こんなの何処の木かなんてわかりません。さすがに園内の木をもう一度見て回る時間はないな…

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と半分諦めて出口に向かったところで見つけました。

ここはなんどか通ったはずなのですけど、探そうと思っていないと気づかないものです。 あと別の告知をみたら「22種のパネル」と書かれていました。 なんとかコンプリートできたようです。 よかった。

結局ずっと雨の中だったので次に来るときがあったら、晴れている日がいいな。

 

みさき公園 (Misaki Koen amusement park)
大阪府泉南郡三崎町淡輪3990番地
開園時間 9:00 〜17:00 / 休園日 水曜日
入場料1350円 / 年間入園券 3100円
アクセス和歌山駅から自転車で18km
http://www.nankai.co.jp/misaki/
飼育ペンギン
    フンボルトペンギン

*1:グレープ君は、10月中旬に亡くなられたとのこと。それなりの年とは聞いていましたが、残念です。