磁器の呼称として使われる「ボーンチャイナ」の「ボーン」は骨(bone)。
ずっと,「Born china(中国生まれ)」だと思ってました orz
英語の綴りみたら一目瞭然なのに…,なんでいままで気が付かなかったのやら。
「陶磁器 - Wikipedia」によると,以下の通り。
なお、ボーンチャイナと呼ばれる乳白色のなめらかな焼き物は、牛骨を化学処理して得られたリン酸カルシウムと長石が主成分を成している磁土を混合したものを用いた焼き物で、18世紀にミントンが発明した。
ちなみに,僕の父はタイル技術者だったのですが,以前,ダントーとINAXのタイルの違いという話を聞いた記憶が。
ダントーのタイルは陶器で,INAXのタイルは磁器なんだそうです。