ひであ観察日誌

ひであの観察日誌です。自転車やペンギン、同人サークル「春うらら」の告知もこちらでおこないます。

羅貫中 井波律子訳 「三国志演義 Ⅰ」 <span class="bookoff">(ISBN:4480037314 39)</span>

自分が知っている三国志が,「吉川英治 三国志」であることを改めて認識。
関羽張飛が玄徳と会う前に面識がなかったり,桃園が張飛の家の裏庭だったり,董卓亡き後の蝶蝉が呂布の側室におさまっていたりと同じ三国志なのに読んでいて新鮮です。