新松戸のセオサイクルで発見した「オーストリッチ EMU220」という謎型番なグレーの輪行袋、セオオリジナルの限定品で台湾製にすることでノーマル220輪行袋より廉価版となっているとのこと。
ちょうどいま持っている輪行袋の汚れが目立ってきて、青ではなく黒っぽいのが欲しいと思っていたところだったので買ってしまいました。
帰ってから早速比較、
こうやって見るとノーマルの「オーストリッチ ロード220輪行袋」と比べて一回り大きく見えます。
ロード220もいまの自転車になってからボトルゲージには挿していなかったので *1 、挿さるボトルゲージに挿さるかどうかはわかりません。
ちなみに重さを量ってみると、差は20g程度でほとんど変わりませんでした。
広げてみると、まだ未使用ということもあるのか布がごわごわする感触があります。
布地もほんの少し厚めのような気もします。
ただデザイン自体は、オーストリッチのラインナップにあるEMUシリーズと違ってタイヤ用の中仕切りがついていてロード220とまったく同じです。
エンド金具はまったく同じものが付属していますが、ベルトは材質がちょっと違っていました。
これが廉価なのか、5年前からロード220のものも変わっているのかは不明です。
袋に大きく「EMU」とロゴされている(笑) 以外は特に不満はなく満足してます。
2005年、初Mt.富士ヒル参戦の時に購入してからなので5年間お世話になったロード220輪行袋もこれで引退です。
汚れこそ目立つものの、目立ったキズも破れもなく丈夫に耐えてくれました!
*1:広がらないタイプなのでささらない