昨晩、Kさんと一緒にレイトショーで見てきました♪
シンケンジャーは、よくまあ20分で劇場オリジナルを作れるよなと感心の出来です。
いろいろと唐突な展開なのは別にいいよね、と思えるくらい。
あと、脂目マンプクとシンケンレッドの殺陣は、かなりかっこうよかったですよ!!
初代役だった現役五代目格さんはオーレンジャーの人なのか。
僕の世代だと格さん=伊吹吾郎だから、大和田伸也さんが格さんってのはすっかり忘れてました。
パンフを見ていて、腑破十臓の中の人が唐橋充ってことを知りました。
うぅ…、555は大好きで見ていたのにも関わらずまるきり気がつかなかった orz
ディケイドで一番格好良かったのは、飛ぶ戦闘員だったかも(笑)
城から打ち上がる時の音楽のチョイスといい、あのシーンには何故かゾクッっときました。
突っ込みどころは到る所にあるけれど、それも含めていい意味で緩く、くだけてて、一通りにちゃんと決着がつけた、良い最終回でした。
Wの登場シーンは正直、どうかと思ったけど (^^;)
欲を言うなら、はじめからここを目指したシナリオになっていればTVシリーズはもっと面白くなっていただろうに…というのが勿体ない。