拡張課金 ― どうすればサラリーマンがWebアプリで稼げるのか
リリースチェッカーの中の人のお話。
確かに収益なんていう視点で考えると、「新刊.net」でやっとトントン、「カルチョ!」なんかは自分が便利に使ってるからどうでもいいや状態だったりします (笑)
特に、カルチョ! は、Google AdSenseを張っているだけなのですが、これだけで収益化はたぶん無理なんだろうなと感じています。たぶん月契約(?)の広告とかが取れないと駄目そう。 *1
決済の仕組み自体は、最近になって Google/Amazonが提供を始めている課金APIをうまく使えば個人でもなんとかなりそうな気もするのですが、「お金を貰う」ことによって発生する対価に相応する「責任」とのバランスは悩ましい所です。
サービスの開発は好きでやっていることもあるので別にいいのですが、サポートには可能な限り労力を取られたくありませんからね。
ここで言われている「拡張課金」は、サービスにうまく適用できるならいいですよね。
カルチョ! なんかは、うまくやれば適用できそうな気もします。
これってこの日誌が書かれている「はてなダイアリー」とかでもそうだけど、この辺りの元祖って Flickr でしたっけ? *2