謎のうどん屋

1年経って様変わりした名古屋の電気街，大須。
中華街ビルの地下1Fに「長命うどん」という看板を見つけて降りてみる。
階段を下りた所のオープンスペースにカウンターとテーブルがあり，注文は券売機でチケットを購入するタイプ。
その，千円までしか受け付けない券売機で財布を覗くと万札しかなかったのでどうしようかと迷っていると，隣にいた黒スーツのOLっぽい女性が「両替しましょうか？」と話しかけてきました。
（この人は，誰だ？）と思って周りを見渡すと，同じ服装の女性が店舗スペースに5〜6人いました。
そうです，この黒スーツの女性はうどん屋の従業員だったのです。
…すごく変，なんだかむちゃくちゃ浮いてます。
見ようによっては，なんか，精算時に席料でも要求されそうなうどん屋でした。