とりあえず，とうもろこしの輸入が検討され始めているようです。
理由は，手に入らないから。
アメリカを筆頭とする各農家は，どんどん遺伝子組み換え版へ移行し，作付面積で捉えると既に世界の体勢となっているそうです。
大豆なんかもそうですが，遺伝子組み換え版の方が収穫量や病気への耐性で，コストパフォーマンスが圧倒的なんでしょうね。
もちろん，それに相応する価格を支払えば，日本向けの作物を作付してくれるようになるんでしょうが，その為にははたして何割値上げすることになるやら (^^;)
ひであ観察日誌
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