最後にダンとアンナを出したらそれで許されると思うなよッ!!!
結局,だらだらと全話観ちゃいました (^^;)
ダメじゃないけど,特筆すべき所も無いという中途半端な作品だったな。
主人公の所属があまりにも諜報部員過ぎて,世間との接点がまるでない。
そもそも管理社会過ぎて,人間らしい世間が見えない。
そのせいでか,赤い巨人を含んだ主人公たちの活躍が,ほとんど外側から語られない。
というわけで,なんか地球を守るために宇宙人と戦っているはずなのに,なんかえらく狭い世界の話にしか見えなかったんですよね。
そういうのを狙っていたのかもしれないけど。
宇宙人にまつわる話という意味では面白さもあったのですが,だからといってセブンの存在理由はあまり無かったんですよね。