2004年4月(id:hidea:20040420#p1)に第一夜を読んで以来の第二夜。
僕の恐怖の琴線に引っ掛からなかっただけか,それとも,第一夜と比べて怖さが薄まったからか…
第一夜を読んでいる時に何度か感じた,背筋に来る冷たさは一度もありませんでした。
もちろん,「ありそうな話」という意味では十分面白いのですが,その薄気味悪い怖さが僕にとって面白さの一つだったので,ちょっと残念。
- 作者: 木原浩勝,中山市朗
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 1998/04
- メディア: 単行本
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