ヒートテックに限らずジオラインだって汗冷えするので、冬のロングライドではドライアンダーはもう欠かせません。outwetを愛用し過ぎてへたったので昨年からこの記事にもあるミレを多用してます。 / “ヒートテックでエベレスト登頂 実…” https://t.co/pYdZSEkMnb
— ひであ (@hidea) 2016年12月20日
今朝、上記の記事を見かけて、そういえば、いつの間にか当たり前のようにドライアンダーを着るようになっているなと持っている3枚のアンダーウェアを書き出してみました。
- outwet(アウトウェット)LP1
- finetrack(ファイントラック) スキンメッシュ
- MILLET(ミレー) ドライナミック メッシュ
outwet(アウトウェット) LP1
素材(ポリプロピレン)で撥水。
正確には、素材に吸水性が無いので外に着ているアンダーウェアに汗が通り抜けていきます。
ドライアンダーの話を聞いたときに試してみたいと調べると、織りで撥水するファイントラックか、素材(ポリプロピレン)で撥水する他社のウェアかという記事を見ました。そこで既に持ってるかも? と夏用アンダーを物色したら持っていたのが outwet、確かバッソがリクイガスに在籍していたころの広告を見て買った記憶があります。ツイートを確認したら2009年頃。
2015年の始めにこれを着て試したところ、すごく汗冷えしなくて具合がいい!! 冬用アンダーウェアの汗冷えは、これを下に着ればだいたい問題にならなくなりました。
難点は、締め付け気味にフィットするので贅肉が多かった頃は、まる1日着ているとお腹が痛くなったり。
難点は、締め付け気味にフィットするので贅肉が多かった頃は、まる1日着ているとお腹が痛くなったり。
finetrack(ファイントラック) スキンメッシュ
織りで撥水。
元々、ドライアンダーを知ったのはこれです。outwet でドライアンダーの有用性を確認したので、代名詞として有名だったこれをPBPの前に買いました。
効果は勿論あるのですが、ちょっといまいち。outwet の方が太いメッシュで防寒アンダーとの間にできる空間が、おそらく人よりも汗っかきの自分には合っているようです。この辺りの好みは個々の汗をかく量とか、冷えへの耐久性にも因るでしょう。
MILLET(ミレー) ドライナミック メッシュ
outwet と同じく素材(ポリプロピレン)で撥水。
outwet を多用しすぎて伸びてへたってきました。finetrack への好みはともかくロングライド用に複数枚持っていたいので、代替を物色すると山用に似たようなウェアがいろいろあります。残念ながらモンベルには無かったのですけど価格はどこも変わらず。とりあえず山用品で有名そうな(よく知らない)この MILLET を1枚買いました。
outwet と遜色なく、というかOEM? ってくらいよく似ていました。今年の春先から愛用してます。

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