なんでも,東京五輪以来の決勝進出だそうです。
日本は予選では,2組ある内の1組目だったのですが,その1組目で4位。
決勝に出ることができるのは 8チームなので,2組目の5位のチームとのタイムが競われることになったのですが,これがかなりはらはらさせられました。
結果的には 1秒ほど上回り,日本は全体の7位で決勝へ進出することができました。
日本は,これまでの日本記録を4秒近く上回るタイムを叩き出していたのですが,結果的にはこれが決勝進出に繋がったことになります。
北島あたりは,野球のイチローと同じく突出した才能にみえるので,日本の水泳界の底上げの裏打ちと判断することはできませんが,ここ最近のオリンピックにおける他の選手のこういった活躍をみるにつけ,人材育成がうまくまわっているんだなと感じます。