昨日はずっと,選挙速報を見ていたので,最終日は録画で視聴。
ラスムッセンの退場でテンションが下がっちゃったのと,今日の最終日は,総合が動く事もありませんでしたし。
そうは言っても,一昨日の個人TTの2〜4位の争いは,それなりにハラハラして楽しませて貰いました。
頭の中では,
「ライプハイマー,そのまま全員ぶっちぎれ〜!!」
と思っていたのは秘密(笑)
それはそれとして,アルベルト・コンタドール(ディスカバリーチャンネル)が強かった。
選手生命も危ぶまれる難病からの復帰,まだ24歳という若さ,山での果敢なアタック!
並み居る優勝候補が彼の後塵を拝したのをみれば,大きな価値がある2位,そして白ジャージだったと思います。
しっかし,嫌な意味で今年のツールは荒れすぎました。
事前の有力候補が表彰台に一人もいないのは,荒れただけが原因ではありませんが,頑張らないと盛り上がれない状況は,なるべくなら御免被りたい。
来年こそは,面倒な事は考えずに純粋にツールを楽しみたいものです。