読みかけの宮本武蔵を横においといて,さっそく読了しました。
読んでいる途中で,オビに書かれているのはもしかして騙り!? とか思ったら,なんとかその課題はクリアされていて安心(笑)
しかし,内容が薄いなぁ…
ちなみに本自体も薄いのですが *1,それは直接的には関係ありません。
ストーリーラインはけっこう好みなんだけど,半分の文章量で書けそう…というのは言い過ぎか。
ただ,取りあえず次のイベントで解決を計るつもりだということはわかりました。
読んでるこっちも鈍いので,158頁になって初めて気が付いたのですが orz
あああと,この巻の祐巳ちゃんが大人過ぎてなんか物足りません(笑)
変だって意味じゃなく,百面相してるくらいが祐巳らしくてって思っちゃうんですよね。

マリア様がみてる 大きな扉 小さな鍵 (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)
- 作者: 今野緒雪,ひびき玲音
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/10/03
- メディア: 文庫
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