いつものお姿。
(注)合成写真ではありません。
…浮いてるなぁ(笑)
でも,その解説は,相撲観戦の楽しみ方から,個々の十両力士の感想など,どうどうたるもの。
恥ずかしながら,閣下が好角家だと知ったのは昨日だったりしますが,さすがです。
今日は,昼から衛星放送でゲスト解説をしていたとのこと。
以下,閣下関連。
- (NHKの吉田アナが言う)「世を忍ぶ仮の姿,我々はそれを素顔と呼んでいます」
では,年に5〜6回は国技館などで観戦 - アナウンサーの呼びかけは「閣下」,もしくは「デーモンさん」w
- 300年ほど前から相撲をみていた
- 相撲同好会に所属していた
- 受験勉強をせずに相撲の本ばかり読んでいた
- やくみつる氏が閣下の解説への応援ビデオ *1
- 吉田アナ 「世を忍ぶ,生まれ年が昭和37年…」
閣下 「公表してませんが」
吉田アナ 「公表してなかったんですか!?」
閣下 「全国の公共放送で(言われちゃったよ)…」 - 「スポーツ・アイ ESPN」で放送している大相撲ダイジェスト番組「劇戦!大相撲」の準レギュラー
- 土俵外へ勢いよく押し出された北桜関の下敷になったおばあさん。
刈屋アナ 「おばあちゃんの上にのっちゃって,大丈夫かなと」
閣下 「あの,ご婦人と言った方いいですよ」
と女性への配慮を見せる閣下 - 土俵下にいた湊川親方に対して閣下,
「だだだだだ大徹,がんばってるな」とコメント - 今夜のサンデースポーツの紹介で,画面の表示の間違いに閣下がツッコミ
- 勝ち越し第一号,北勝力関の勝ち越しインタビューは閣下自ら。
微妙に戸惑った表情の北勝力関 - 高見盛関へのインタビューで,「また,カラオケに行きましょう!」
- 明日の注目取り組みの話をしている時,ひとつ前に映っていた画面にあった取り組みを取り上げたため,吉田アナに,「難儀な人ですね」と言われる(笑)
- 今夜の「大相撲ダイジェスト」にも出演 (のためにメモを取る閣下 *2 ) *3
- 10日目以降も観に来たいという閣下。
世を忍ぶ仮の姿は「探さないで頂きたい」とのこと - 「紅白歌合戦に出た時よりも感激してますよ」と喜びを語る閣下
- いままで,「お客様も力士も気が散るではないか」と理事長直々に来ないでくれと言われていたそうです (^^;)
3時過ぎからの地上波での中継をずっと観ていましたが,悪魔とは思えない素晴らしい解説っぷりでした。
落ち着いた聞き手を意識した喋りと解説は,さすがプロと言えるでしょう。
なにせ,本来の解説である(元大関貴ノ浪)音羽山親方の出番が無いくらいの勢い。
それでも,喋りすぎを気にしたのか,話を親方へふるシーンも後半多かったように思いますw
贔屓の力士への偏りが気になるシーンもちょっぴりありましたが,贔屓の幅がかなり広いのでどちらかといえば好角家な側面が強調されていました。
これなら,毎場所ゲストにお呼びしてもいいんじゃないかと思います。
追記
メモは,CSのダイジェスト番組「劇戦!大相撲」 のためだったようです。
試しに視聴してみた所,
「今日はひょんなことから長時間国技館にいたのであるけれども」
と番組のご意見番と紹介された閣下のお言葉がありました。
閣下のコメントの各所にメモが活用されていた模様(笑)
なお,NHKのダイジェストでは,本放送の内容が使われていました。