冬コミでN氏のお誘いを受け,観劇して参りました。
四季の舞台を観るのは,ライオンキング,CATS につづいて3作めですが,これまで観た中で一番ダイナミックでメリハリの利いた転換を魅せてくれる舞台装置。
それでいてキャスティングはあいかわらずの好印象。
いや,先日観た CATS が若干聞き取りにくい感じがあった分,よりよく印象を感じました。
内容は,だいたいの話の外枠は伝え聞いていたのですが,ファントムの登場シーンや,有名なシャンデリアが落ちるシーンなど,予想していた構成とは違う話の展開がたまりませんでした。