僕は無関心党の支持者じゃないけど,この切り口はなかなかよい。
マスコミとかが,棄権票(白票,無投票)は現在の政治への批判票であるとかの綺麗事をよく言いますが,実際には,なにがどうなってもいいよって言ってるだけなんですよね。
選挙率(投票率)が低いと得する人は誰でしょう。
それは、現在の与党と与党に群がって甘い汁を吸う一部の有権者です。
損をする人は誰でしょう。
それは投票しない人々です。投票しない人はいつまで経っても受益者にはなれません。
というのは的を射ていると思います。
もちろん与党が悪いというつもりはありません。投票率が上がれば与党も野党もいまとは違う姿に変わらざるをえないと思うのです。
まあなにはともあれ,自民に民主,公明,社民,保守,共産 エトセトラエトセトラといろいろありますが,どこでもいいんで投票くらい行きましょう。