今日は，いっこく堂の舞台「いっこく堂 ボイス・イリュージョンツアー2003 人間VS人形！」を観るために草加市へ。
事前にＧ氏，Ｓ氏と3人分を予約してあったのですが，Ｓ氏とは現地で落ち合うことにして，昼過ぎにＧ氏とともに出かける。
ところが，茅場町で乗り換えのために降りた時，3人分のチケットの内，一人分を持ってないことが判明。
思わぬ自体に，しばらく思考停止。
とりあえずＧ氏に2人分のチケットを預けて，慌てて行徳まで戻りました。
家に戻ると即座に発見，なんとか茅場町までの往復1時間強のロスで済みましたが，それよりも忘れたのが1人分で自業自得でふたりに迷惑を懸けずに済んだ（忘れただけでも懸けてるんだけど）ことに安堵。
舞台には，50分遅れで休憩前の前半はほとんど見逃してしまいましたが，休憩後の後半の劇は，技術だけではなく，腹話術をしていること自体をうまく生かした演出も多くあって，この後半部分だけでも十分凄さを体感できました。
それにしても，ほぼ2時間ひとりでしゃべりっぱなし。
腹話術の舞台だから喋らないことには始まらないし，さらに人形を右手に持ち続けて見ため以上に体力を使いそう。
ちなみに，ついいままで草加（そうか）市を「くさか」と読んでいました。
草加煎餅の草加だったんですね。
