CENTURY から発売された、USBバスパワーで接続できる8インチ液晶です。
4インチ版のplus oneの発売時、そしてつい先日のバッファローのFTD-W71USBも仕事先の人が早速買ってきているのを見たにも関わらず、何とか我慢できていました。
ただこいつには、800×600 という解像度と8インチというサイズにとうとう我慢の限界が決壊してしまったようでアマゾンに登録されたとたんにポチッてしまいました (^^;)
画質こそ、国産パネルと言われている 4インチplus one には遙かに劣る台湾系によく見られるちょっと目に痛い系のパネルですが、凝視するわけではないので明度を落として使えば十分許容範囲。
ノングレア液晶はむしろ好みですし。
ThinkPad X200/Vista につなげて利用していますが、動作も安定しています。
いまはとりあえず、写真にもあるように Tween のウインドウを表示させていますが、これが思っていた以上に便利!
ゲームはしていませんが、体感で特別挙動が重くなったという気はしません。
サブパネル上での動画とかの再生も、ニコニコ動画程度なら変わりなく再生してくれています。
価格だけを考えると、もっと大きなサイズの液晶モニタが変えちゃう値段ですが、ノートPCと一緒に仕事先にも気軽に持って行けますし場所も取りません。
ノートの液晶だけでは狭さを感じている、という人にはお勧めかと。
- 出版社/メーカー: センチュリー
- 発売日: 2009/02/07
- メディア: Personal Computers
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