「年齢層別窃盗検挙者数の推移」
「年齢別層殺人（未遂含む）検挙者数の推移」
このふたつのデータを元に、犯罪の低年齢化はしていないといっている記事。
当然ながら少年犯罪の正確な現状，さらにそれを過去と比較することは，これらのデータだけで推し量れる物では無いのですが，その一面を知るのには良いかなと。
やっぱこういった話はちゃんとデータ付きでやってくれないと都市伝説の域は出ませんから。
この記事へのコメントで，バスのハイジャックがホームレスの殺害がと，凶悪の中身が違ってきているのでは？ と言っている人がいますが，日本という国の中で１〜２件だけ起きた事件を取り上げて，少年全体の傾向を語るのは，それこそ愚の骨頂だとわからないのかな？
