ひであ観察日誌

ひであの観察日誌です。自転車やペンギン、同人サークル「春うらら」の告知もこちらでおこないます。

[http://www.4gamer.net/news/history/2005.11/20051101223235detail.html:title=「シヴィライゼーション4 日本語版」は2006年春] (4Gamer.net)

さぁ,来た!!!
前作シヴィライゼーション3から5年,はまると1ゲームで半日は潰れるヤヴァいヤツ。
実は,そもそも英語版が出るってこと知ったのが 10月末(笑)
いつの間に〜と狂喜乱舞してました。
この新作,グラフィックがついにというかやっとフル3Dとなり,始めっからマルチプレイヤーに対応しているようです。


ちなみに,シヴィライゼーションに初代から連綿とはまっている僕とぶた1の反応。
システムのどこが変わったんだろ?
スクリーンショットを見ても,基本的な部分は前作と同じようにしか見えないし。
まあ,グラフィックのフル3D化は,かなりどうでもいいよね


もちろん美しいグラフィックに越したことはありませんが,初代をPC98版で遊んだ時,当時の状況からみても「このグラフィックじゃ誰も遊んでくれないよ…」というデキだったこともあって,インターフェイスさえ酷くなければ十分だというスタンスが刷り込まれちゃっているようです(笑)
ONEを遊んだ時に,グラフィックじゃないんだよこのゲームは!! と主張するのに近いでしょうか。


ちなみに,グラフィック以外の前作との相違は,だいたい以下の通りの模様。

  • 全体地図が球体(前作までは長方形で左右が繋がっている)
  • テクノロジーツリーが大幅に変更
  • これまで数種類だった国家形態の多様化
  • 国家形態には宗教の概念も含まれ,国教を制定することができる


やぁ,来春がいまから楽しみだ。